あなたもバレーに詳しくなろう!!!
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○アウト・オブ・バウンズ
ボールがアンテナやその外側のネットに触れたり、コートの外にある人や物に触れると反則になる。
→我がサークルではアンテナを使用していないので、前者は無視している。
後者については、天井や壁などに当たった場合に採用している。
○アタック・ヒット(アタック)
相手コートに返球する事。
サーブとブロックを除く全ての相手コートへの返球の意味である。
スパイクと同義に用いることが多いが、本来はそれ以外の返球も指す。
○イン・プレー
主審の許可によってサーブが打たれた瞬間から、
ボールが落ちたり、反則があって、主審が笛を吹くまでの間をイン・プレーという。
○ウキエさん
磯野家の隣りに住む伊佐坂家の長女。カツオの憧れの人。
意外にも、じん六のことを「兄貴」と呼ぶ。
○エロい
本来は木村氏そのものを形容する言葉であるが、そこから派生して、
ここぞという時のフェイントのような、いやらしい行動に対しても広く用いられるようになった。
○オープン攻撃
レフトやライトに山なりに上がったボールを思い切りジャンプして打つスパイク。
と言っても、山なりのスパイクのことではない。
○キル
スパイクのこと。語源は定かではないが、「切る」か「kill」から来ているという説は有名。
スパイクが決まった際に掛けられる「ナイスキー」のキーは、キルのことである。
○クイック攻撃
いわゆる速攻攻撃のことで、略してクイックと呼ばれることが多い。
速く低いトスからの攻撃で、アタッカーとセッターのコンビネーションが大切である。
A、B、C、Dの四種類のクイック攻撃がある。
○健コンビネーション
住寄氏の提唱した言葉。サークル名の候補にも挙げられたが、意味も用途も不明である。
口コミ情報によれば、息のあったコンビネーションの際に用いられたことがあったらしい。
○健太やります!
世界的にも有名かもしれない、登竜門的なバレー漫画。
主人公・健太の天才的なレシーブ能力の開花と共に、弱小チームが強豪チームに成長して行く様を描く、青春グラフィティである。
○コース
スパイクの際に打ち分けるコースは、大きく分けて、ストレート、クロス、インナーの3つである。
○サイド・アウト
サーブ権を持ったチームから持たないチームにサーブ権が移動することをいう。
○サービス(サーブ)
バック・ライトの競技者が、サービス・ゾーン内で、ボールをイン・プレーの状態にすること。
ボールをトスした後は片方の手または腕でボールをヒットしないといけない。
両手でサーブを打つのは反則。
○時間差攻撃
おとりのアタッカーがタイミングをずらして先に飛んで、敵のブロッカーを惑わせるフォーメーション攻撃。
アタッカー一人だけで行うものを一人時間差という。
○ジャンピング・アンダー
↓について、住寄氏から訂正があり、
本来はジャンピングレシーブではなく、ジャンピングアンダーとのこと。
読んで字のごとく、意味もなくジャンプしてアンダーハンドでレシーブすること。
本人は「ジャンピングアンダー」だと強く主張するが、非常に些細な問題である。
○ジャンピング・レシーブ
住寄氏が提唱したレシーブ法。
本来ジャンプをする必要のないボールに対して、あえてジャンプしてレシーブする方法をいう。
ジャンプする効果についてはまだ明らかにされていない。
○ストレート
スパイクのコースの一つ。図で説明すると早いが、そんなことできないので…。
イメージとしては、ネットやエンドラインに直行するような、サイドラインに並行するようなスパイクをストレート打ちという。
簡単にいうと、まっすぐ…。他に、斜めに打つものをクロス、さらにネットよりの内側に打つことをインナーという。
○ずどーん
友部氏が主に山浦氏に向けて発する言葉。
あまりに声が大き過ぎて、多大なプレッシャーや迷惑が掛かっているという説があるが、本人には悪気はなく善意である。
○武田信宏
元サッカー選手であり、日本代表としてプレーしたこともある超有名選手である。
思い出されるのはキーパーのパンチング後やバーに当たった後のボールを決める、
いわゆる「ごっつぁんゴール」ばかりであるが、それでもゴールはゴールである。
現在はなんと俳優としても大活躍中である。
○タッチ・ネット
競技者がボールをプレーしようとしてネットに触れた場合に起きる反則。
ボールをプレーしようとしないで触れた場合は反則にはならない。
ネット・タッチ、略してネッチということもある。
○ダブル・コンタクト
一人の競技者が2回連続でボールに触れる反則を指す。
しかしチームの1回目の打球で、競技者の1つの動作中に連続してボールの触れた場合は反則にはならない。
ドリブルともいう。
○どっかーん
「ずどーん」と同じく、友部氏が主に山浦氏に向けて発する言葉。
こちらも声が大き過ぎて、多大なプレッシャーや迷惑が掛かっているという説がある。
しかし本人には悪気はなく善意であるため、辛辣なコメントは避けたい。
「ずどーん」との使い分け方は不明である。
○にんにく焼飯
星川駅前の超人気焼肉店、焼肉どうらくでの人気メニューの一つ。
現在のメニュー表記では「にんにく炒飯」となっているが、従業員内では「ヤキメシ」と呼ばれるのが普通。
シンプルなのだが美味いため良く注文が入る。
○ネット・イン
サービスの際、ボールがネットに触れて相手コート内に入ってもプレーは続行される。
数年前までは認められていなかったが、今では常識である。これによってネットすれすれを狙うサービスも有効となった。
○バック・アタック
後衛の選手が相手コートにボールを返球する際にスパイクする攻撃的テクニック。
ジャンプの際にアタックラインを踏むもしくは踏み越えたら反則。
○フォア・ヒット
チームが規定回数をこえてボールに触ること。旧称はオーバータイムス。
○ブロード攻撃
いわゆる移動攻撃のこと。
アタッカーが助走の際に大きく左右に回りこんで移動してスパイクする。
敵のブロッカーを惑わせる攻撃。
○平行攻撃
レフト、ライトへネットに平行トスを上げて速いボールを打つ攻撃。
○変人
つまりは、住寄氏のこと。
○変態
つまりは、住寄氏のこと。
○マイボー(マイ・ボール)
瀧澤氏がゲーム中によく発している言葉。
本来は主にサッカーで用いられる言葉で、ボールの所有権が自分のチームにあることを主張する意味がある。
つまり、瀧澤氏が「マイボぉ」と叫んだら、そのボールに触れてはならない。
○無駄な動き
住寄氏のプレーの総称。もちろん、すべてが無駄な動きではなく、9割弱である。
○ヤンボ(ユア・ボール)
これまた、瀧澤氏がゲーム中に稀に発している言葉。
恐らく某天気予報番組に登場する謎の二人組にかけてあるのだろうが、別に由来などに興味はわかない。
自分のボールじゃないから誰かとって、といった意味だろう。
○ラッキー・ジャッジ
住寄氏が提唱した言葉で一種の掛け声。
多くの場合、相手チームのジャッジミスによるサイドアウト時に発するらしいのだが、世間一般にはまだ受け入れられていない。
○ラリー
サイドアウトすることなく、両チームの間でレシーブとアタックが続けられること。
○リベロ・プレーヤー
守備専門のプレーヤー。そのため攻撃的な動作(スパイク・ブロック等)を行うと全て反則になる。
リベロプレーヤーは後衛でしか働くことができないが、後衛にいる人となら誰とでも交代が可能。
しかし一度外に出ると、ワンラリーが終了するまではもう一度コート内に入ることはできない。
○ローテーション
サーブ権を得たとき、チームのプレーヤーは時計回りに1つずつポジションを移動する。
その移動のことをいうが、略されてローテともいわれる。
○ワン・タッチ
敵からの返球に味方のプレーヤーが1度触り(主にブロック)、自軍のアウトボールになった場合。
※ブロッカーのワン・タッチは3回の有効ヒット数には数えない。